ビギナー向け!サッカーの戦術ブログ

サッカー日本代表がW杯ベスト8の壁を打ち破る為の戦術(タクティクス)をビギナー(初心者)でも分かるように分析します!土曜日の19時更新目標!

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2026年W杯 森保ジャパン

⑨【2023年3月キリンチャレンジカップ】トレンド戦術を最先端化!?あとは選手のポジショニングだけ!!

三笘や久保、伊東、堂安など日本代表でも世界に通じるドリブラーが出てきたので、そのドリブラーを活かすアイソレーションが必須である。 アイソレーションを活かすためにも連携攻撃が中心となり、逆サイドでアイソレーション役のドリブラーが待ち構える算段…

【ペルー代表は強い?】有名選手はいる?FIFA世界ランキングは何位?

森保ジャパンと親善試合を行なうペルー代表の世界ランク、フォーメーション、注目選手についてまとめました。2023年5月時点の情報です。

⑧【2023年3月キリンチャレンジカップ】森保ジャパンがトレンド戦術へ近づくための問題点と改善案

コロンビア戦では世界のトレンド戦術に追いつけるように様々なシステムとメンバーの適正を試した。 森保ジャパンは欧州組やJリーガーが集まり日本人だけになると戦術やシステムが途端に機能しなくなる原因を予想し、コロンビア戦はその予想を確信に変える試…

【エルサルバドル代表】強さは?世界ランキングは何位?有名選手はいる?

森保ジャパンと親善試合を行なうエルサルバドル代表の世界ランク、フォーメーション、注目選手についてまとめました。2023年4月時点の情報です。

⑦【2023年3月キリンチャレンジカップ-コロンビア戦(後半)】日本が目指すビルドアップをするコロンビア

後半は日本代表が目指す戦術をコロンビアがお手本のように始める。日本代表のハイプレスと中盤でのゾーンプレスに対し、コロンビアは広く展開し一人ひとりがボールを納めることで日本のディフェンスのリズムを作らせないのだ。 コロンビアのゾーンプレス破り…

⑥【2023年3月キリンチャレンジカップ-コロンビア戦(前半)】真のシステムを模索しメンバーの適正を試す

新生森保ジャパン第2戦目は南米の雄コロンビア。 前戦のウルグアイ戦では偽SBやビルドアップなど、これからの日本代表が中心とする戦術と採用するべき戦術を中心に試した。 果たしてコロンビア戦では何を試すのか。 日本代表のスタメンとシステムの4231 町…

⑤【2023年3月キリンチャレンジカップ】ビルドアップとシステム変更のトレンドを日本化する

現代サッカーにおいて戦術のトレンドは、いつでも数的有利を作ることにある。数的有利は「根性で走る距離を伸ばして作る」のではなく、システム(フォーメーション)変更によるポジションチェンジを繰り返して作るのだ。 目指す守備戦術は「ゾーンプレスとカ…

④【2023年3月25日キリンチャレンジカップ】日本vsウルグアイ 第2次森保ジャパンの戦術を分析

かつて日本代表は戦術的な欧州国には強いが、個人技とフィジカルで強い南米には手も足も出ないイメージがあった。日本がラインコントロールを取り入れないまま戦術で苦悩する中、欧州はフィジカルとデータ戦術を、南米は組織戦術を加えて進化し続けていた。 …

③【2023年3月キリンチャレンジカップ】新森保ジャパンが目指す戦術とSBのメンバーは!?

記者会見は、山本昌邦氏がナショナルチームダイレクター「侍ブルーからU-15までの統括になる」ことから発表が始まり、森保監督はカタールW杯を通してこれから日本代表が進化を遂げるための戦術を発表した。 第2次森保ジャパンの「新日本代表のスタイル」と…

②【2023年3月キリンチャレンジカップ】新森保ジャパンの初陣のメンバーとシステムは!?

現在の日本代表で4バックのシステムでは純粋なSBが両サイドとも不在となる。そのため、恐らく格下相手のみ4231や433など4バックのシステムになり、今後は343とWBのシステムが主流となるだろう。3CBとWBのシステムであれば、ラインコントロールに問題は残…

①【2023年3月キリンチャレンジカップ】第2次森保ジャパンのメンバー発表!世代交代の結果は!?

W杯カタール大会が終わり、森保監督が続投することになった。3年後の2026年W杯カナダ・メキシコ・アメリカの合同大会への出場を目指す。本大会は32カ国から48カ国へと拡大される。 森保監督は「経験の浅い選手にもチャンスを与えて成長してもらえれば。ベテ…